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アサドリの日記帳です。主にロックマンと日常。
2025/04/22  [PR]



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私と同じかそれより上の世代の人ならわかると思うんですが、
小さいときに憧れませんでした? 通信機。

あの、戦隊モノとかによく出てくる、
ブレスレットとかトランシーバーの形したようなヤツ。
女の子バージョンだとコンパクト型のとかしてるヤツ。
要は仲間同士で声が聞けて、連絡取れるヤツ。
ゴッコ遊びでハンカチ腕に巻いて
「応答せよ応答せよ」とかやったりしませんでした?

小さいころはああいうのが欲しかったんですよ。
なんかこう未来っぽいというか、
「人類の英知を結集した最先端テクノロジー!」の象徴みたいで、
戦隊といういかにも特別なヒトたち専用のツールに思えて
いや、実にかっこよかったんだ。

そんだけ憧れてて、
で、この齢になってふと気がついたんですよ。



あー私それ持ってるな、今。
アレです、携帯電話。



なにかこう、それほど大きな憧れだったものが
何の感慨もなくスルリと日常にすべり込んでることが
不思議というか少々拍子抜けというか。
はて、あのときあんだけ眩しかったはずのあの輝きは何だったんだろう、と。

それが要するにノスタルジアなんだよ、と言われれば
うん、黙ってうなずくしかないのかもしれないんだけど。



そんな、私にとっての夢の未来ツールを当たり前に持ってる今の子たちは
何をもって憧れの道具としているんだろう。

何でも持ってる今の子にそんなものはない、なんてことを
逆説的に言いたいわけじゃありません。
僕らの世代だって上からそう思われてた(いや、「思われてる」)わけだし。

ほんとに知りたい今日この頃なのです。
十年か十五年たって、彼らは何を見て今の私みたいなことを思うんだろう。
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 >>日常  cm:0  tb:  ×




ハチに二度刺されるとショック症状で死に至る危険性があるって
よく耳にしますけれども。

蚊はどうなんだろう。

と想像しただけでもう毎夏周囲の気温とはうらはらにヒヤヒヤ。
下手な怪談よりよほど涼しいと思うんですがどうでしょう。

意外とありそうでイヤ。
 >>日常  cm:1  tb:  ×

2007/06/10  漢字



相方とオタクな話してて「もえるね!」って口走った後
「あッ今のは草カンムリじゃなくて火ヘンだよ」
って要らぬフォローをしちゃう癖。

この物語はノンフィクションです。
 >>日常  cm:0  tb:  ×




アニメ制作の勉強をしにブラジルから来日してる知人がいるのですが。

ブラジルにも日本からコスプレ文化が流れてきてまして、
イベントなんかは結構な盛り上がりだそうです。

で、彼いわく、どちらかというと日本人レイヤーは衣装にこだわり
ブラジル人レイヤーは演技にこだわる傾向があるんだとか。
「ブラジルは日本ほど衣装の素材が豊富じゃないから、代りに演技に特化した」
とは彼の(謙虚な)分析ですが。

上のリンク動画見てると確かにみなさん演技が達者。
音楽やライトなんかも完備で、一つのショウとして成立してる感があります。
別のイベントで行われたコスプレランキングを見に行った彼によれば、
グランプリをとったのは幽白の戸愚呂(弟)のレイヤーさんで、
羽織ったマントを脱ぎ捨てるその一瞬の演技だったとか。
「衣装はさほどすごくないが、動作がホントに戸愚呂だった」そう。

ひるがえって我が日本はといえば、
私の数少ないイベント参加経験(ほとんどが一般人)から言うと、
レイヤーさんたちは衣装は本物そっくりで、
あとは他の参加者の方と和気あいあい、という楽しみ方。

どちらが良い悪い、ということでは無論なく、
さほど歴史が深くない文化でもすでにお国柄が出てるのが面白い。

ちなみに彼によると、西洋っぽいキャラ(名前がヨコ文字の人たち)は
顔の彫りの深さから言って日本人より西洋人がやった方が確かに向いているけど、
例えば綾波レイのあの能面のような無表情さなんかは
どう頑張っても日本人以外には真似できないんだそうです。

アニメ・ゲーム等好きな他の国の知り合いがいる人は、
誘い合って多国籍チームでイベント参加なんて面白いやもしれませんね。
 >>日常  cm:0  tb:  ×

2007/06/06  プロ



普段、芸能ニュースには特にコメントしないのですが。

 遼くんへの非常識取材で福沢アナ涙の謝罪
 (日刊スポーツ・6月6日、リンク切れの際はキャッシュから)

今回TBSがとろうとした取材方法が
盗聴のそしりを免れないのは当然として。

涙ながらに謝罪したという福沢アナのその涙の中には
「なんで自分が謝ってるんだろう」というのもあったやも知れない。
アナウンサーが局の顔であるのは確かですが、
いち視聴者である私としては
局の頭脳たる上層部の方々のナマの見解をこそ聞きたいのです。
それがプロの落とし前ではないのかと。

私はそのシーンを見ていませんし、
福沢アナ自体それほど好きではないのですが、
福沢アナがそんな事情をおくびにも出さず謝罪に徹したのだとしたら
(プロとして当然ではあるのだけれど)、
少なくともその部分はプロの名に値すると思うのです。



長いつきあいの友人が、勤めている会社を辞めることにしたそうです。
話を聞く限り、仕事の割に給与条件がきついようで、
その上に会社として大事な時期が重なって、激務だったらしく。

しんどいな、と彼が言うのを私もよく聞いていたのですが、
それでも会社として仕事が一段落するまで
辞めずに辛抱して仕事を果たし続けた彼は、
福沢アナと有名無名の差こそあれ
やっぱりプロとして尊敬すべき人だと思う。

お疲れさまです。
 >>日常  cm:0  tb:  ×

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