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アサドリの日記帳です。主にロックマンと日常。
2025/04/21  [PR]



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割と深刻なアウチ

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(e-CAPCOMより抜粋)

どうしろってんだ世界。
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ルール…
 1: 包み隠さず全て語ること。
 2: アンカー突っ走るの禁止。 ご自由にお持ちください
 3: 指定されたキャラは男の子である事。
 4: また回されても何度もやる事。

指定キャラ… ダイナマン

という縛りで、全14項目をば語り倒すべしという指令をオブサワさんよりいただきました。

というわけで以下、何の遠慮も躊躇もせずに語り倒します。
自己満足以外の何物でもないのですがなぜだ、この清清しさ。

あと、念のため。
下の内容は私が原作無視で好き勝手キャラ改変しまくった結果の産物でありまして、
元々のダイナマンは性格も口調も全く不明なうえに外見コレです。
えッ……? と思っちゃった方、何もなかったことにして引き返してください。




未練たらしくネットあさってたら見つけてしまった、ブラジル版Megaman。
で、全16話のうち1~8まで一気に見ました。


本題入る前に、ちょっとおさらいを。
「ブラジル版Megaman」と勝手に呼んでますが、正式名称は
"Novas Adventuras de Megaman (メガマンの新たなる冒険)"といいまして、
他サイト情報によると、ブラジルで1997年~1999年までに16話出てるようです。
物語はオリジナルストーリーで、ワイリーが覇権を握ってしまった世界を
取り戻すべくメガマン、ロール、エックス(!)たちが奮闘する……というもの。

特筆すべきは、その16話を毎回違うマンガ家がリレー方式で描いていること。
ブラジル人の友人曰く、新人賞の意味合いがあったそうです。
(彼(←アニメーターの卵)曰く、自分も描いたけど出さなかったそう。見たい!)


で、中身。

うん。びっくりした。

何がびっくりしたかって言いますと。
・毎回お色気シーン有
・メガマン、エックスがちょいスケベ気味
・女性キャラの露出度が無駄に高い
まあこの辺は見ていて面白いというか嬉しいというか、全く許容の範囲内なんですが、
問題はその先。

・残酷な描写が容赦なくエグい

ここに尽きるかと思われます。
何だろう、そういうのがOKな時代だったのかあるいはお国柄なのか、
ワイリーロボの攻撃で人間の内臓飛んでたり胴体寸断されてたりというシーンが1回。
その回のマンガ家さんの絵がポップだったので余計、こう、ああ。
あと、人間の女の子を誘拐してロボットに改造(人体実験)して
その結果できた一人がロールちゃんっ
ていう設定にもぶっ飛んだ。
それをやった科学者チームの一員にワイリー・ライトがいて、
ワイリーは推進派、ライト(やっぱり)は罪悪感覚えたようです。
その回のマンガ家さんの絵はいい感じにシリアスでいい感じに凹めます。

なんかこう、その2箇所は稲船さんが見たら卒倒しそうな内容。
ワイリーが……僕らのワイリーが笑えない意味でマッドサイエンティストだなんて……
ブラジル語(ポルトガル語か)わかんないのでストーリーは何ともですが、
そういうエグい部分さえ覚悟しておけば……楽しめる……のかなあ。
全体を見ればコミカルで楽しげだし、絵も色々な人のが見られるのでお得なんですが、
その2箇所のショックが他のギャグ要素を全て喰っちゃってるような。


WS版ロクフォル、洛克人大戰、DOS版Megaman、カナダ版Megaman等等
CAPCOM的に際どい(というかアウトな?)ネタは色々扱いましたが、
これは……今までとは違った意味で賛否両論分かれそうな。

なので、扱いはもうちょっと待って。というか私が微妙にトラウマ気味。
残りの9~16話までの間に明るい展開があればいいなあ。




買ってたものが届きました。

e-CAPCOMの方で買いそびれて、まあいいやと思ってたらIntiで売ってたんですね。
しかも缶バッジ2個ついてきたよ。
まだ買ってない方、この機会にいかがでしょうか。今なら間に合う模様。

で、今聞きながら書いてるとこですが、全く違和感ないどころかだ、大好きだ。
どうしよう9買いたくなってきたよ。テレビもないのに。

ついでながら、CDの帯は裏まで凝ってて驚きました。さすが。




本家ロックマンキャラソートというのをやってみました。

うむ、最上位グループと最下位グループ(自粛)が大変とんでもない結果に。
途中から予想はしてたんですが。
でも下位キャラ、別に嫌いってワケじゃないですよ。
あくまで相対的な順位。

では15位まで。


1 サターン
2 プルート
3 ロール
4 ジュピター
5 アース
6 マーキュリー
7 サンゴッド
8 ネプチューン
9 ウラノス
10 マース
11 ビーナス
12 Dr.ワイリー(アルバート・W・ワイリー)
13 カリンカ=コサック
14 プラム
15 リポット


個人的に、ラ・トールとラ・ムーンがテストに出てこないのがちと寂しくはありますが
ガンガン進めてくのが面白かったです。お試しあれ。


*     *     *


続いて、カシハラさんからいただいてた一文字バトン。
お題の漢字から連想される管理人さんを挙げるんだそうです。
以下、独断と偏見。だいぶ言葉足らずです。

9/26追記: どういうわけかNO.4さん抜けてましたなんでだ自分! ごめんなさい!!

■ルール
名前が出た管理人さんは、必ず受け取って下さい。 ←スルー全然OKです
一度、やった人はやらなくてOKです。
知っている人、または、知り合いの管理人さんは必ず載せること。


■漢字
「愛」:オブサワさん。「コレが好きで描いてます」というのが一目瞭然。
「楽」:ナポさん。作品というか創作姿勢全体を貫く爽快感は突き抜けている。
「麗」:相方。私が言うのもナンだが、ここまでよく開花したなと思う。
「優」:カシハラさん。キャラと同じ目線の絵だなーと毎回ほのぼの。
「癒」:OMFireさん。バトンの趣旨とはズレるが、同じものを扱ってくれてる安心感。
「美」:
「柔」:ベリさん。柔よく剛を制する存在感。自在なんだ、キャラたちが。

■色
「赤」:仙人掌さん。絵に対するパッションは人一倍だと思う。
「蒼」:NO.4さん。ロックお好きなだけあって絵に出てくる青の種類が豊富で深い。感服。
「桃」:真昼野さん。桃色というか、描かれる絵が全体的に微発光してて綺麗。
「橙」:
「白」:宮臓さん。何でも描けるポテンシャルをお持ちの印象がものすごく強い。
「緑」:グルルさん。アースの色。あとは熱帯の常緑樹。創作への情熱がすごい。
「藍」:
「黄」:

■季節
「春」:
「夏」:
「秋」:
「冬」:


※拍手ありがとうございます!

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