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このとこルーラーズばっかり続いてるけど忘れてないよーってことで
猛烈に描きたくなったディメンションズ絵です。
突っ込みどころは例によって多いけど、トータルで気に入ってる絵。
今回の挑戦ポイントは大人数(4人だけど)の配置と
クロックメンの色、あとは光ってるとこ(光ってるんだッ)。
当初は遊んでる最中にカメラに気づいて何気なくこっち向いた顔を
予定していたんだけれども、吊り目キャラが多いおかげで
警戒心丸出しで睨んでる絵になってしまって泣けたので、変更。
いや吊り目でも上手い人はちゃんと何気ない顔に描けるんだろうけど。
というわけで、なんかコンセプトのわかりづらい絵になってしまいました。
で、クロックメンの色ですが、今回大幅にカラーチェンジ。
前のアレが自分でも納得いかない色だったので、
DSだのPSPだのMP3プレイヤーだの携帯だの、そういう最近流行の
シンプルかつクールな色使いを目指してあえなく玉砕。うん予想はしてた。
でも方向性としてはこれで追求してきたいところではあります。
光ってるとこはライトのつもり。
黒クロック(微妙に語呂がッ)が青、白クロック(これも微妙)がピンク。
よってあだ名はそのままブルーとピンク。クロとシロじゃ鉄●ンみたいで。
発光表現はあっちこっちのサイトさん見て研究したんですがよくわからず、
結局青は自分の中でも納得行ってるけどピンクは失敗した模様。ううむ。
で、内容。
子供(←脳内設定)4人。シャドウはああ見えて年かさなので別格。
コンパスマンが面倒見てるといいと思うんだ。
ディメンションズは廃工場跡にこっそり住んでるダメロボ集団、
という脳内設定に従って、こんなタイトルになりました。
廃工場に来るまで、みんなそれぞれヤな目に遭ってきているので
外の世界には恐怖感があると言いますか、何の期待もしていなくて
この中だけで肩寄せあってひっそり生きてるわけです。
シャドウ以外は戦闘用ロボじゃない(!)ので、
別に世の中への復讐なんて考えていない。
ただこのまま静かに平穏に生きていければそれでいい。
そんな感じ。
みんな別に何か悪いことやって迫害されたんじゃなくて、
特定の機能を持つロボットとして造られ、特定の役割を期待されたけど
いくら頑張ってもその期待に応えられなかったり、
期待された役割があんまりひどくて我慢できなかったり、
あるいは当初とはまったく違うことを要求されたりして、
結果、役に立てなくて捨てられたり、逃げてきたりしてここにいる。
だけど普通の世の中としては、彼らの意思とは無関係に
「決まった役割を果たせないロボット」=「ダメロボット」なわけで。
「人間」と「人間並みの心を持つロボット」の決定的な違いって
実はそこなんじゃないかなあと思ってみる。
人間は「親の期待に応えるため」だとか「国を守って戦うため」だとか
生まれるときに第三者が何か役割を背負わせちゃうと、それはNGになる。
ロボットはその逆。明確な目的があって初めて造られる。
あらかじめ敷かれたレールから逸れちゃいけないのがロボット、
レールを自力で敷くことを求められるのが人間。
もし本当に心を持つロボットが生まれたとしたら、
人間もロボットも、きっと相手の芝生が青く見えて苦しむんだろう。
ディメンションズはレールに沿えなくて辛いロボット、
ルーラーズは辛いレールに沿い続けるしかないロボット、
という脳内ポジションになってます。
ポンコツも精鋭もそれぞれの悲哀があるんだ。
「ポンコツ」も「精鋭」も、あくまで上の基準に沿った話だけども。
猛烈に描きたくなったディメンションズ絵です。
突っ込みどころは例によって多いけど、トータルで気に入ってる絵。
今回の挑戦ポイントは大人数(4人だけど)の配置と
クロックメンの色、あとは光ってるとこ(光ってるんだッ)。
当初は遊んでる最中にカメラに気づいて何気なくこっち向いた顔を
予定していたんだけれども、吊り目キャラが多いおかげで
警戒心丸出しで睨んでる絵になってしまって泣けたので、変更。
いや吊り目でも上手い人はちゃんと何気ない顔に描けるんだろうけど。
というわけで、なんかコンセプトのわかりづらい絵になってしまいました。
で、クロックメンの色ですが、今回大幅にカラーチェンジ。
前のアレが自分でも納得いかない色だったので、
DSだのPSPだのMP3プレイヤーだの携帯だの、そういう最近流行の
シンプルかつクールな色使いを目指してあえなく玉砕。うん予想はしてた。
でも方向性としてはこれで追求してきたいところではあります。
光ってるとこはライトのつもり。
黒クロック(微妙に語呂がッ)が青、白クロック(これも微妙)がピンク。
よってあだ名はそのままブルーとピンク。クロとシロじゃ鉄●ンみたいで。
発光表現はあっちこっちのサイトさん見て研究したんですがよくわからず、
結局青は自分の中でも納得行ってるけどピンクは失敗した模様。ううむ。
で、内容。
子供(←脳内設定)4人。シャドウはああ見えて年かさなので別格。
コンパスマンが面倒見てるといいと思うんだ。
ディメンションズは廃工場跡にこっそり住んでるダメロボ集団、
という脳内設定に従って、こんなタイトルになりました。
廃工場に来るまで、みんなそれぞれヤな目に遭ってきているので
外の世界には恐怖感があると言いますか、何の期待もしていなくて
この中だけで肩寄せあってひっそり生きてるわけです。
シャドウ以外は戦闘用ロボじゃない(!)ので、
別に世の中への復讐なんて考えていない。
ただこのまま静かに平穏に生きていければそれでいい。
そんな感じ。
みんな別に何か悪いことやって迫害されたんじゃなくて、
特定の機能を持つロボットとして造られ、特定の役割を期待されたけど
いくら頑張ってもその期待に応えられなかったり、
期待された役割があんまりひどくて我慢できなかったり、
あるいは当初とはまったく違うことを要求されたりして、
結果、役に立てなくて捨てられたり、逃げてきたりしてここにいる。
だけど普通の世の中としては、彼らの意思とは無関係に
「決まった役割を果たせないロボット」=「ダメロボット」なわけで。
「人間」と「人間並みの心を持つロボット」の決定的な違いって
実はそこなんじゃないかなあと思ってみる。
人間は「親の期待に応えるため」だとか「国を守って戦うため」だとか
生まれるときに第三者が何か役割を背負わせちゃうと、それはNGになる。
ロボットはその逆。明確な目的があって初めて造られる。
あらかじめ敷かれたレールから逸れちゃいけないのがロボット、
レールを自力で敷くことを求められるのが人間。
もし本当に心を持つロボットが生まれたとしたら、
人間もロボットも、きっと相手の芝生が青く見えて苦しむんだろう。
ディメンションズはレールに沿えなくて辛いロボット、
ルーラーズは辛いレールに沿い続けるしかないロボット、
という脳内ポジションになってます。
ポンコツも精鋭もそれぞれの悲哀があるんだ。
「ポンコツ」も「精鋭」も、あくまで上の基準に沿った話だけども。
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