（ 2008/08/24） サマーフェスティバルレポ1

09:20 涼しい。40分前で結構な列。うっかりウチワ断る。
09:21 多く見積もっても六百人ぐらいかなーと後ろの会話。
09:24 すぐ後ろで列が折り返し始める。

というわけで、前回20周年記念イベントに引き続き
今回も携帯でリアルタイム投稿モドキをやっておりました。
前回に習い、当日投稿分に補正・追記の形で詳細を書いていきます。
どうぞしばらくのお付き合いを。


もってく物の準備自体は前日にしてました。
開場1時間前（9:00）に着けるように、起床時間も逆算してました。
なのに気づいたら20分ほど寝坊しておりました。
まあ前回は20分前着で500人台だったし今回は特典の個数増えてるし、とは思いつつ
みんなきっと前回を教訓にしてるんだろなと会場着くまで割とヒヤヒヤ。

そんでもって会場着いたら着いたで案の定、長蛇の列。
ちょっと目で数えられなかった（スタート地点が分からなかった）ので
これはマズいんじゃないかなーと思った瞬間、
横合いからスタッフの方が差し出してくれた来場記念の流星ウチワを
街頭のチラシを断る要領で断っておりました。
そんな、そんなところで条件反射しなくたって自分。

で、とぼとぼ行列の後ろに並ぶわけです。
暇つぶしに持ってきたPSPで青空文庫の小説読んでたんですが、
ふと見ると周囲の携帯ゲーム機所持率が高いこと。
何か、何か悟っちゃったよ。みんな私のご同輩。妙にしみじみ。

待ってる間、すぐ後ろに並んだ人たちの会話が聞こえてきたので
聞くともなしに聞いてたんですが、
「多く見積もって600人ぐらいかな？」
「半分かー」
との内容。そしたら特典はもらえるかなと微妙に安心。

ついでに、その次の一言。
「（客層見てたら）7:3で流星（が優勢）かな」
「時代は変わったね」
この「7:3」の数、あとでなかなか示唆的な再登場をします。

来る人は増え、ほどなく、私の何人かあとで列が折り返し始めました。
あとで分かったんですが、建物の入り口を基点にして
その外壁に沿うように行列ができてまして、
私がいたのは入り口のある辺から直角に折れた辺の一番端だった模様。
やっぱり余裕で特典圏内でした。