（ 2008/07/01） 「先生……バスケが、したいです」

怒鳴り散らしたいんだか泣きたいんだか踏ん張りたいんだか。


恥ずかしながら戻って参りました。

今現在出せるものがこれだけでしかもロックマン無関係なのですが
このタイミングでどうしても戻ってきたくなった。
というか本音言っちゃうと戻らせて下さいお願い。

ここ数日で、しばらく連絡取ってなかった相方とスカイプつながったり
オブサワさんとリアル会合が実現しちゃったりと立て続け。
腑抜けた自分に活を入れられた、というか横っ面張られた気分です。

戻ろうと思えばもっと早く戻れたんです、自分。
でも新生活始まっちゃった「大変さ」（タカが知れてるんですが）なるものに
つい甘えて今日までズルズル来ちゃいまして。
この期間の日記の量にも内容にも、今読むとその態度があからさま。

相方曰く「（コスやら同人やら）やりたいコトがありすぎて困るよー」。
新人でロクに仕事もない私の何倍もの仕事量を日々こなしてなお、このセリフ。
あるいはオブサワさんが私の真っ白のスケブに
すんげえ爆速で描いてくださった凶悪シュミットと負傷ダイナマン。
シャーペン運びもペン選びもよどみなくて、
今の私にはどうしても魔法にしか見えないんですが、
これはタネでも仕掛けでもなくて技術ってやつなんですね。


正直、自分の中の一番どうしようもない部分をえぐられました。


レアボスの新情報は当分なさそうなので、
当面は二次創作やら絵の練習を目当てに更新するつもりです。
スローペースでもとにかく切らさないように。あと楽しく。

でもゼロから始めるどころかクズから這い上がるのね、私。
まあやむなし。
と言うわけで、冒頭の絵です。ビビり8割の理性1割。
あと1割、勇気があるといい。
それからデッサン力ね。


でもお二方、仲間でいてくれてありがとうございます。
嬉しかった。

やっぱり好きなんですよこのジャンル。