忍者ブログ
アサドリの日記帳です。主にロックマンと日常。
2024/04/28  [PR]



×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 >>  ×




ロックマン関連はサイトの日記、てな感じで区別してはいるのですが、
無性に語りたかったので、こっちにも転載。


おととい地元から首都圏に戻ってきたのですが、
その際、ロクフォルとロックマンX大全書は残してきました。
持ってきたら日常に支障をきたすこと間違いナシと踏んで。

いや、面白いんですよ「ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者」。
マジで誰ですか駄作なんて言ってるのは。

確かにボスのフォームは笑えます。嫌でも笑えます。
しかもラスボスが、シリーズ最弱ボスとして名高いらしいクイント、のコピー
(「らしい」ってのは私が未プレイだからです)。
それだけでもう、たいていのロックファンからすれば異端なのかもしれません。

いや、でも、面白い、んですよ。コレ。
まず、ゲームそのものの内容。
アクションゲームとしてのロックマンの必須条件(と勝手に思っている)・
「いかにシンプルなアクションでいかに多彩な状況に対応するか」。
このゲームは、これを十二分に満たしてます。少なくとも私にとっては。

次に、ボス。
ボス好きの身としては、こういう奴らだって愛しいんです。
いや、むしろこういう奴らだからこそ愛しい。
ヤツらを微笑ましいといわずに何と表現しろとッ?
旧来のCAPCOMロックマンボスにはない魅力ですよ。大真面目に
(あ、CAPCOMボスも好きですよ言うまでもなく)。
ラスボスが「あの」クイント(のコピー)であることもまた然り。

本家本元のCAPCOMでは絶対に実現不可能であろうコイツらを
あっさり採用しちゃうバンダイの遊び心というか、奔放さに対して
私は素直にああスゲエなって思うわけです。文字通り、感嘆の言葉として。
さらには、不評を怖れずにゴーサインを出したCAPCOMに対しても。
確かに、ある意味ではこれまでの「ロックマン」のイメージを壊しかねないモノではありますが、
いいじゃないですか。変わるのは当たり前です、違うトコが作ってんですから。

さらには、ゲームエンディング。
あえて詳細は書きませんが(ググればいっぱい出ます。私もそれで見ました)、
正直、ぐっときました。強さゆえの孤独、というやつが。


てな訳で現在、スペースルーラーズの次ぐらいにコイツらが来てます。
我ながらすげえラインナップ。
でも好きなんだもんディメンションズ。

で、ロックマンシャドウ・コンパスマン・クロックメンの画像を
どなたかお持ちでないでしょうか。
前半4ボスはネットでも見かけるので、ぜひ後半4体を。
ううむ、全員並べて描きたいッ。

(ついでながらこのゲーム、
「ロックマンとフォルテの顔もメガマンばりにアレンジされてる」
てのがネット上のおおかたの評価なんですが、
全ッ然気づかなかった私がいました。うん、違和感覚えなかった。
コレばかりはあれだろうか、まずいだろか)
PR

この記事にコメントする

name
title
color
URL
comment
password
prev  home  next
ブログ内検索

最新コメント

[01/24 しまうー]
[07/17 ハナガラスイハンキ]
[06/05 OMFire]
[05/03 梓蔵]
[12/29 RADIX]
忍者ブログ [PR]
  (design by 夜井)