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アサドリの日記帳です。主にロックマンと日常。
2024/04/25  [PR]



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ロボの通信方法

「ロボ同士は無線でやりとりできるよー」だけじゃちと味気ないので。



Universal Serial Busと言うからにはロボだって標準で使えるに違いない。
というわけで、地球ロボットのデータ送受信のための規格はUSB。
とか言って何十年後にUSBが消えてたら大笑い。今は考えられませんが。

体のどこについてたらいいかなーと考え合わせまするに
指先だったらきっとすごく便利だよねーと思って、この形式。
で、データのやり取りは一人の人差し指ともう一人の親指を合わせて行うわけです。
でもなんかE.T.みたい。ついでに男性型と女性型だったら微妙な空気が。
まあよし。
ついでに真っ先に思いついた箇所は「うなじ」だったんですが
それってつまり攻殻機動隊じゃによって一瞬でボツ。

ちなみに無線通信は、機能はあるが日常生活ではほとんど使われない。
セキュリティの問題以前に、有線(直接接続というか)ネットワークが
どこででもえらいこと発達しちゃってるので。
GPSなんかがせいぜい。


で、地球と全く互換性のない宇宙ロボの皆さんですが
画像下半分みたいになってるといいんじゃないかと。

かの星のロボの用途は純粋に戦闘用、という脳内設定に従って
有線通信はあくまでロボットとマザーコンピュータの接続時
(つまり帰還後のミッションレポート提出時)のみ、
で刻々変化する屋外の戦場においてのメイン通信手段として
無線通信が大きく発達してた世界。

で、無線ですが、こちらは目と目を合わせての通信。
なんか地球ロボよりさらに微妙な空気に。でも数秒間だから。
通信してるほうの目が光るよー、という設定だけど
絵だと全然光ってないですね。光らせ方ってどうやるんだっけ。
近距離で大容量データをやりとりするのによし。

マザーとの通信はコネクタ(耳の後ろあたり)にコードを挿しての有線。
地球との規格の違い、ということでねじ込み式(ネジ釘みたいな)にしてみた。
母星ではあくまでサブ手段だったけど、地球では有線が一般的なので
それと互換性を持たせるためのアダプタ付きコードを
ワイリー父さんがきっと悪戦苦闘の末に開発したんだ。

長距離無線通信は地球ロボの無線と似たような感じになる上、
絵にできないのでここでは割愛。
長距離用だと送受信できるデータ容量に限りがあるけど距離を稼げる。


指にしろ目にしろ、ロボ同士独特の触感というか
体温が感じられるようなのがいいです。決してアレな意味でなく。
それこそエレクトリカル・コミュニケーションみたいな。


しばらく描かないうちにプルートの描き方をきれいさっぱり失念。この手が。
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