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アサドリの日記帳です。主にロックマンと日常。
2025/04/23  [PR]



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「全編ケータイで書かれた小説!」てのが昨今、人気のようですが。

そのちょっと前は「全編パソコンで書かれた小説!」だったわけで、
さらにさかのぼれば「全編ワープロで書かれた小説!」と続くわけで、
当然の流れとして「全編タイプライターで書かれた小説!」に行けるわけで、
そうなれば無論「全編活字で組まれた小説!」が出てくるわけで、
言うまでもなく「全編ペンで書かれた小説!」もあったわけで、
今さらながら「全編筆で書かれた小説!」につながるわけで、
で、あとちょっと戻れば「全編紙に書かれた小説!」になるわけで、
となるともう「全編文字で書かれた小説!」に手が届くわけで、

つきつめれば「全編言葉で表現された小説!」があったわけで。
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古語における「ときめく」という言葉が
「わが世の春を謳歌する」という意味であるからには、
平安時代におけるもっとも正しい「ときめきトゥナイト」は
この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば
 (by道長)
に違いないんだ。
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ここ2日、ちょっと違う道通ったら1円玉拾う、てなことが2回。
この調子で毎日別な道帰ったらそのうち蔵が建つに違いないんだ。
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17時デッドラインの書類がありまして。

16時47分にUSBにフラッシュメモリ差し込んで印刷開始。
49分に印刷完了。
メモリ抜こうと所定の手順踏んだところ、
何度試しても「使用中なので抜けません」。
PCのスイッチ長押しで強制終了。
50分にPC部屋から駆け出す。

コピー10部とるため、即座に階下のコピーカード(千円分)自販機へ。
51分、自販機前到着。
そこの表示「この自販機は紙幣しかご利用になれません」
手持ちは500円×2、および1円×2。
かくてコイン式コピー機のある別棟へひた走る。

ここで前提。
前提1: PC棟、コピー機棟、書類提出棟は、それぞれが
 所要時間ダッシュで30秒のトライアングルの3頂点を形成
前提2: コピーカードがあれば、書類提出棟でも印刷可能
以上から導き出される結論。
もしも 持ってたのが 硬貨じゃなくて お札で千円なら(後略)

52分、コピー機棟到着。
コピー機に500円投入。
乾いた音とともになぜか取り出し口に落ちてくる500円玉。

コピー機、電源入ってない。

電源猛打。
亀の速度で起動するコピー機。
再び硬貨スロットイン。

再び硬貨カムバック。

投入。
帰還。
投入。帰還。投入。帰還。鬼のように投入。魔のように帰還。



その瞬間どうも気が違ったらしくて、
我に返ったら500円玉2枚カチカチカチカチ噛んでる自分がいた。



で、その状態からなんで思い至れたか未だにわからないものの、
書類提出棟の上階の大量コピー室のことを思い出し。
ホントは管轄部署が違うので使えないんだけど
日ごろ仕事の関係上顔が知れているのをいいことに
一縷の望みを託すことにし。

すごい勢いで駆け込んだときには多分58分ぐらいにはなっていたはずで。
快く許可してくれた受付のおばさんはきっと観音様の化身に違いないんだ。

なのに。
コピー機一台目、「自動で印刷開始します」って言ったきり沈黙。
二台目、印刷開始した瞬間に紙詰まり。おばさん曰く、そういう台。
三台目、印刷開始してうまくいくかなーと思った瞬間紙切れ。



17時ジャスト、無言で傍らの二台目から強奪、補充。



3分後に印刷完了。
提出窓口まで、頭カラッポのくせして足だけが勝手に走っていたような。

5分遅れだけどなぜか間に合いました。
こんな僕の書類でも黙って受け付けてくれてありがとうございます。
ほんと生きててすいません。でも死にたくもないんだ。
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親が犬の骨を持って帰ってきたそうです。

死んだ動物はゴミ焼却所に持って行けばゴミと一緒に焼いてくれるそうですが、
それじゃいくら何でもねえ、ということで
最近できたペット用の斎場に持って行ったとか。

別に葬儀だの墓地埋葬だのはしないで、ただ焼いて骨にしてもらうコース。
骨壷はどのコースでも必ずつくので、骨拾いしてそれに入れて持って帰ったそうで。
骨の行き先はまだ未定です。庭に埋めるやもしれず。

直接の死因は子宮蓄膿症でしたが、骨を見たら胸のあたりが黒くなっていて、
そこにも病気がある可能性があったとか。
ので、今死ななかったとしてもどの道病気にはなっていた、ということのようです。

去年暮れから常ならず大人しくなっていたそうで、
死期を悟っていたのやもしれんとは両親の言葉。

考えれば、生き物と一緒にいる以上
いずれこういう日が来るのは避けがたいわけです。
ただちょっと急すぎただけで。
悲しくはありますが、そうやって納得しつつ生きていくんでしょう。

事故でなく、犬が死を理解しつつ死んだとすれば良しとすべきなんでしょう。
未練がましいのはきっと人間だけなんだ。
何にせよ、まずはお疲れ様でした。

いい犬だったんだ。
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