忍者ブログ
アサドリの日記帳です。主にロックマンと日常。
2024/05/19  [PR]



×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 >>  ×




YouTubeで海賊版の動画をいくつか見つけたのでご紹介。

へへ……俺、この手の話題に食いつかずにはいられない身体になっちまったんだ。
海賊版に手出したらいけないってあれほど自戒したのに!
カバーしきれるはずないってあれほど分かりきってるのに!


※拍手押してくださってありがとうございます。嬉しいな。



というわけで、いつか挙げた海賊版「洛克人X3」の動画。
でもどうして動画名が「DX」なんだろう。
ついでながらこのソフト、箱にはROCKMAN ZEROって書いてある模様。
 ・Rockman DX 3 - Part 1
 ・Rockman DX 3 - Part 2
 ・Rockman DX 3 - BOSS
選択画面、「ロックマン1」「ロックマン2」って、
やっぱり片方ZERO(もどき)ってわけじゃなかったのね。
全般的にステージが簡単に見えますが、操作性は悪そう。
でボス連中、雁首そろえて攻撃がパターン通りだよ!
でもプレイヤーがボスの動きに合わせなきゃならないわけなので、
難しいといえば難しいかもしれません。
でも壁上退避でほとんどかわせるようなので、
全体攻撃や上方攻撃があるボスは有利な模様。
ついでながら、上方攻撃に加えて見た目の割に動きが早いマック(切り株)が
大善戦してたのがえらい新鮮でした。いいダークホースだ。


ついでに「すな"らしいけいじ」こと路克英雄Zが転載されてました。
相変わらず中身はXシリーズにしか見えないんですが、
箱絵は言い訳しようがないレベルで本家ロックマンだ。
 ・Rockman Z - Part 1
そしてやっぱりPart 1しかないんですが、続き超見たい。
というか、ボス紹介はないの? ないの? そこが一番大事じゃないか!


おしまいに、本日一番笑った動画をどうぞ。
「Rockman 8」と銘打たれた、これも海賊版のGB(白黒/!)ソフトを
スウェーデンの人(たぶん)が解説入りでプレイした動画、を
英語に翻訳したヤツ。
 ・R.N.J. 25.: Rockman 8 (Game Boy Color) 1/2-English subtitled
 ・R.N.J. 25.: Rockman 8 (Game Boy Color) 2/2-English subtitled
一部オリボス混じってやしないかな、というつぶやきもそこそこに、
何だこれ。何なんだこれ。
かの名曲「Electrical communication」が跡形もないオープニングを過ぎると
のっけから「GRENADE MAN」って言い張ってますが、
そのヒト、明らかに別のヒトじゃないか!
ついでに選択画面じゃテングマンだった気がするのは錯覚だろうか。
ライセンス版しかり海賊版しかり、「ロックマンシリーズ」って
言ってのけさえすればロックマンシリーズになれるんだなあ、というのが
このサイト始めて以来の私の実感なんですが、
さすがに別のボス持ってこられたら、いくら感覚麻痺した私でも笑うスよ!
PCメガマン3のボス連中だって、一応あっちこっちアレンジはしてたのに。
で、ボス部屋(?)に行ったら行ったで全く違うボスが出てくるのね。

ステージは全編通してものっすごいローペース
(途中から動画が倍速にされてます。その気持ちは大ッ変によく分かる)。
そして敵を倒すと出現しない足場、倒さずに進んだところで踏めない足場。
ゲームそのものが成り立ってない感がプンプン漂うぜ。
正直、ロクフォルWSってマトモなゲームだったんだなーと
PCメガマン2本見たとき思ったんですよ。
で、PCメガマンってマトモなゲームだったんだなーと
海賊版あれこれ見たとき思ったんですよ。
でも、今までの海賊版なんて全然マトモだ。
とりあえずゲームがゲームとして成立してましたもんね。

いや、だけど嫌いじゃない。嫌いじゃないよこれ。むしろ大好き。
自力でプレイしてないせいだとは思いますが。


と日記で挙げるだけ挙げて、サイトではカバーしないと思います。
キリがないこと、ライセンス商品じゃないことのほかに
もうここまで世の中に出回ってるのにウチで得意げに紹介するのも
なにやら申し訳ないような気もするので……
(いや、これに限らずヘンに得意げなのは全般的に私の欠点なんですが)。

しかも私が身銭切ったわけでも、苦労して動画作ったわけでもないので。
よそから情報引っ張ってくる今のやり方は簡単ですが、
いつまで経っても「他所様の引き写し」から出られてない。

そして、卑しくも二次創作サイト名乗るなら一次ネタ紹介にオンブしてないで
二次で勝負しろやい、という声が心のどこかから。
一次の情報の新しさで負けてる以上、そこに力入れるしかないんだきっと。
PR

この記事にコメントする

name
title
color
URL
comment
password
prev  home  next
ブログ内検索

最新コメント

[01/24 しまうー]
[07/17 ハナガラスイハンキ]
[06/05 OMFire]
[05/03 梓蔵]
[12/29 RADIX]
忍者ブログ [PR]
  (design by 夜井)