（ 2007/08/27） 小説2

前回の続き跡地。
本編をサイトに移転したので、こっちは消しました。


タイトルの通り、ホントはもっと軽い話の予定でした。
だからワイリー、「ダッド」なんてアレな名前で呼ばれてるわけです。
それが何と言うかこう、「書き始めたら重たくなっちゃう病」という
ある種致命的な病が発動してこの体たらく。

ダイナ兄さんの突っ走りようが我ながら予想外でしたが
よく考えたら「父帰る」と銘打った以上、長男が主役になるのは必然か。
ちなみに彼が長男なのはガタイがいいというそれだけの理由からです。
第一印象で決めてました。ゲームじゃあんな顔なのに。

でも、ルーラーズ代表のジュピターとディメンションズ代表のシャドウを
欲望と言うかサイトコンセプトにしたがって出せたのでもう満足。
けどジュピ太、もうちょっと何かやらせてもよかったな。
一見ワイリー謹製の単一民族っぽいワイリーロボたちだけれど
実は色んな出自のヤツらがいて、それが面白いんじゃないかと。
けど扇の要はワイリー。多分そんな基地。

ともあれ、お付き合いありがとうございました。


※Wileyうんぬんはちゃんと元ネタがありまして、
　こちらのゲーム画面でWilyがWileyになってたので
　ちょっと使ってみました。
　でも、ワイリーのご学友と軍隊ご一行様はオリキャラです。