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アサドリの日記帳です。主にロックマンと日常。
2025/04/23  [PR]



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数日前の友人の日記の片隅に出てた話題を
方向性狂わせた上で続けてみます。
これまた思考が偏り気味。


単純なアクションゲームとしてのロックマンがやりたい。


始めにシステムありき、ストーリーは二の次。
アイテムや武器は最小限、その代わり状況は無限大。

要するに、コンセプトは
「いかにシンプルな動作でいかに多彩な状況に対応するか」。

つまるところ本家、それからX1~3。
それ以降、X系統はストーリー性を追い、
EXE・流星は小道具のバリエーションを求めた。
アクションに対してRPG要素の割合を増したのがDASH。
それはそれでアリだと思います。


でも私は「ただのアクション」がやりたいんだ。


一瞬の判断ミス、操作ミスが生死に直結する、
余分なものが極限まで削ぎ落とされたあの緊張感だけが欲しい。

ストーリーは脳内で補完(それが商売)。
獲物はバスターだけでいい。
RPGは好きな人に譲ります。

シリーズの宇宙が拡がっていくのは喜ばしいことです。
でも原点に立ち返ったモノが何か1本ぐらい、
そろそろ出るのも悪くはないんじゃなかろうか。


……とここまで言うと、昨日の意見(主要じゃないキャラ好き)に
どうも矛盾しやせぬかとも思えそうですが、
個人的には統一が取れてるつもりです。

公式なモノとして用意してもらうのは最低限かつ根本的なところだけ。
それをもとに、+α部分をプレイヤー/ファンがどんどん広げていけばいい、という。
その自由拡張部分の、ちょっと中心から遠い辺りの六等星が、ウチじゃないかと。


GBカラーだのワンダースワンだのをやりながら考える二月の末も末。
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