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アサドリの日記帳です。主にロックマンと日常。



きのうの仏像窃盗犯御用のニュースより。

仏像も無事に発見され、犯人も捕まったこの事件ですが。
犯人の某会社社長に関して、記事によれば
同容疑者の名は古物商やコレクターらに知られていないといい、府警は転売目的の可能性は低いとみている。
とのこと。
なら当然、転売目的の仏像ドロもいるわけで(と言うか、そっちが多数派ですね)、
時折、目くらましにニセモノを置いていくのもいるんだそうです。


今回の犯人は盗んだ仏像に日々お供え物をして拝んでいたそうですが、
仮にその仏像の中に、そんなニセモノが混じっていたらどうでしょう。
毎日毎日メロンやリンゴを供えられて拝まれるニセ仏像。

いたたまれない。普通ならとてもいたたまれない。

違うんです私こんな姿してますけどニセモノなんです。
ここまで大事にしていただいてもご利益とか別にもたらせないんです。
そんなことも言えないまま、両サイドをホンモノの仏像にガッチリ固められて
ひたすら丁重にもてなされ続けるニセ仏像。
駄目だ、想像するだけでこっちの身が縮む。

……いや、あるいはそれがプラスに作用する可能性も。
鰯の頭も信心からと申します、日々メロンやリンゴを食べさせてもらっているとあれば
ニセ仏像だって一念発起(←なんと仏教用語ですぞ)しないとも限りません。
そう、メロンやリンゴパワーによって精進のすえホンモノの仏像にレベルアップするのです。


一方、盗み出されて海外に渡ってしまった元祖ホンモノ仏像はといえば
遠い異郷(異教?)のただ中で望郷(望教?)の念に浸っているに違いないのです。
冷たいガラスケースの中、無遠慮に眺められることこそあれ
拝んでくれる人もなければお念仏もお線香も、無論メロンやリンゴもありません。
しかもふと故郷を眺め渡してみれば、見知らぬホンモノが自分の後を襲っているわけで。
まさに木仏長者を地で行く逆転現象。
これはテンション下がります。アイデンティティ崩壊の危機です。

いえ、そうは言ってもそこは元祖ホンモノ仏像なわけですから
案外これも運命とばかり、悟りの境地に入ってしまうかもしれません。
そしてその魂はつつがなく入滅して涅槃へと達し、後には空っぽの仏体が残されます。

かくして、ホンモノ仏像の新旧交代が成立するのです。


というサイクルを実は全国の仏像が無数に繰り返して今に至るという都市伝説。



……なんて会話を昨夜、母と電話でやってまして。
家族間無料通話じゃなかったら恐怖です。否、仏罰か。


※文中の昔話リンク出典: 曹洞宗 魚籃山 常現寺サイト
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昨日まんまと風呂を空焚きして湯船から焦げ臭い煙を立ち上らせたアサドリです。
死ぬほどビビった。人生で2番目にビビった。夜中の地震(震度3ぐらい)の次ぐらいに。
そんな体たらくですが体だけはピンピンしております。

先々月・先月とどうにか宿題を片付けてきたので、今月は別の宿題。
放っぽらかしてた小説を書き上げたい。
言っちゃった。

あと、カナダ版メガマンとスパアド(買いましたサターン版)のボスどもにも
できれば手をつけていきたいところです。
ラ・ムーン凄いですね、2万年前に別の天体から来たんですって。また宇宙ロボだ!(←ネタバレ)
いや、面白いんですスパアド。どうもCAPCOMの意向に添えないでいる私。何だかなあ。
メガワールドも持ってるけど、これは長丁場になるので1年計画か。

なぜサターン持ってるかというと、友人からもらったんです。引越し手伝いの日当代わりに。
PSソフトよりサターンソフトの方が安いからってサターン本体を手に入れ、
FCソフトのほうが手に入れやすいからって互換機を買いしているうちに
いつしか据置きハードが4台になっている私です。
小規模に生きていこうとしているのにどうして身重になっていくんだ。

目先の楽さしか見えてないからですね。グウ。




ジュピター

ジュピ太。




洛克人大戰Wiki、一気更新はひとまずここまで。
オープニングステージから最終ステージまで一通りプレイしながらの更新でしたが
一通り形になりましたので、大掛かりな形成はこの辺にして、
あとは2ターン目やりながら微調整することにしました。
1月の目標と言いつつずいぶん引きずりましたが、何とかここまで来られて良かった。

で、2月(の後半)の目標。
サイト内で未完成になってる項目の補完。
新しいことを始める前にちょっと足元を固めます。




 夏の終わり、弟と海を訪れた。

 日暮れまで遊んで帰る間際、彼は飛び込みを披露してくれるという。得意と聞いていたが、見せてもらうのはそういえば初めてだった。
 姉さん、ちゃんと撮ってよ。笑いながら彼は近くの岩に向かった。

 夕陽をうけ、手を振る弟のシルエットが岩の上にくっきりと見える。それに向けて私はシャッターを切った。
 そして、岩から飛び込む姿。ファインダー越しにすら、それは鮮やかだった。


 そのまま、弟が上がってくることはなかった。


 手がかりもないまま一週間がたち、悲しむのにも疲れ切った頃、ふとあの写真のことを思い出し、現像に出してみた。
 が、取りに行った写真を確かめてみると、最後の一枚……弟が飛び込んだあの写真だけがない。
 あれはどうしたんですか。訊いてみたが、写真屋の主人は言葉を濁している。もどかしくなって問い詰めると、ご覧にならない方が、と言いながら、しぶしぶ出してくれた。
 ひったくるように手にとってみると。

 岩場から飛び込む弟のシルエット、その真下の海から無数の手、手、手。


 が、ことごとくメロイックサイン。


 ほどなく奇跡的に無傷で救出された弟はヘヴィ・メタルに開眼し、やがてその道の神と呼ばれるにいたった。
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